空いている席
ひとり仕事をしていた場所を後片付けして去る。暖房?を切ったかどうか再確認しようかと戻りかけるが、その後先生方が使うので、最終的に彼らが確認するだろうと思い返す。広い、理科室の実験台のような机の並ぶ事務室に戻るとKさんがお菓子を配っている。明日が休みなのか、二、三個の菓子箱を開けて配っている。課長の指示らしいが、腹のすいている私は貰うとすぐ口に入れる。⇒⇒⇒大学、私は慌てて自分の受けるべき授業のある教室を探している。それらしい教室を見つけて座る場所を探すが空いている席は無い。それに、既に授業は始まっていて、その途中の休憩が終わっての再開らしく、レジメはもう配布済みの様子。この類の夢はよく見る。教室を探すのに焦っているシーン、ようやく探しても席がない場面。人がいない席もあるが、机の上に道具が置いてあって座るべき席を探すのに戸惑う。多分、せめて卒業しなければと思ってからはかなりがんばって授業に出たからで、その思い、記憶は夢の中でしか蘇らない。それにしても席がないというのはなにかしら象徴的だ。
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