匍匐前進
どこに行っても桜が満開だと思った日の夕方から風が強くなり、夜中は家を揺らすくらいの強風。それで目覚めたか、夢で目覚めたか、時折雨も混じって、瓦や窓ガラスを叩く音も聞こえた。そんな深夜でも蛙は嬉々として鳴いている。兵隊で云えば彼等は常に匍匐前進だから、強い風も苦にしないのか。
| 固定リンク
「犬に如かず、虫に如かず」カテゴリの記事
- オッドアイ・Tの猫とその一味(2020.04.12)
- たぶらかされているのか(2019.10.10)
- ジャカルタ、マニラ(2019.09.23)
- Tの猫(2019.09.17)
- 猫と犬と壁打ち(2018.09.09)
コメント