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2010年11月 6日 (土)

新しい童話

 朝台所の裏口を叔父が開けて熊が掛かったと言う。父に伝えると大急ぎで見物に出ていった。どんぐりが無くて夜山から里に下りてくる熊は檻の囚となり、小十郎でない鉄砲撃ちがやってくる。Yが弁当を持ってきてくれた時、子供の花火のような音が小さな空に鈍く響いた。新しい童話の始まり。

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