夢の中でも
村の資料館に貴重な資料を貸与してくれている大阪のT氏が家族で来村。民宿に彼らを迎えに行き、駅まで送るためミニバンに乗せる。坂になった道から大きい道に出ようとする時、人間が沢山乗っているので、ハンドルが上手く切れずにそのまま真直ぐ農道に入ってしまう。この道を走っていればまた国道に出るのだが、狭いうえにひどいでこぼこ道で、なぜか助手席にいるYも不安そう。後ろの席とは完全に遮断されていて子供も含めたT家五、六人の様子は分からない。戻るとしても容易でないし、引き返すのにもたもたしていると、電車の時間に間に合わないかもしれないので、そのまま進む。しかし、その先は二、三十㎝も積もった雪道になった。引き返すより仕方ないのだがと、もう予定の時間には間に合わないという疲労感めいたものを感じている。
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