カランはない
目の前で郵便局の車がバックしようとして横転する。運転ミスのようだ。私は団体の中にいて、みんなで車を起こそうとするが、車から出た大きな、車半分くらいの袋が邪魔。すると掃除機のコードみたいにするすると萎みながら車の中に入る。それでみんなで車を囲むと私が力を入れる前に簡単すぐに起きる。団体が通りかかって運のいい運転手だと思う。畔見に電話すると泊まれなくなったと言う。どこかで一緒に泊まる約束だったようだ。こっちには連絡は入ってないかとも言う。しばらく歩くと土手のような場所。登っていくと釣り堀で沢山の人が釣り糸を垂れている。ここで釣りをしながら宿泊地への出発を待つということらしい。釣り好きの人はこの団体にも何人もいて、すぐ棹を持ったが、池の水はすごい勢いで流れている。誰も釣れる気配はないが、引きはあるようだ。広い公衆浴場の中にひとりいる。なぜか掃除をして出てくると裸の女が前を隠して立っていて入りたそう。男女が時間帯で交互に入るシステムかと入り口の張り紙を見ていると、女の後ろにはぞろぞろと人が続き、家族のようだが、作業員風の人も三人最後尾にいる。せっかく自分で掃除したのだから、まだ出発にも時間が掛かるようだし、と中を覗くとほぼ満員だ。カランはなく、上関や雲母と同じで浴槽から桶でお湯を汲んで体を洗うようだ。一番端にスペースがあるので、そこに座ればお湯も汲めると思う。
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