躊躇なく引金を引く
電車に乗っている我々を(誰かと私)警官に扮した敵が襲ってくることになっている。今座っているシートの後ろは車のトランクのように荷物置き場で、そこを覗くが誰もいない。電車の中ではなく、駅に着いて乗り込んでくる客の中に敵が紛れていると私は察知し、やがて停車して、なだれ込んでくる人の中に警官の姿を探す。電車を降りて人混みの中に目を凝らしていると銃を向ける者がいて、私は彼に連射する。彼は警官の服でなかったが、胸からは緑色の血が流れて服を染めていく。映画のような夢で、警官の姿は洋画の制服。全体なにかゲームの一部のような意識があり、危機感はそれほどもない。こういう突拍子もない夢の出自は?
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