再びダニに食われる
地面に突いたバットに額をあててぐるぐる回り、目が回った状態で走るというゲームみたいなのがあるが、バットの代わりに握り拳を僕の喉にあててぐるぐる回るのはジミー大西とか山崎邦正とかいうタレント。僕は大変苦しく、なんとかその手を外してゲホゲホと咳き込みながら、殴ってもやろう蹴りを入れてもやろうと考えている。夢が覚めなかったら実際そうしていただろう。
なにか関東の方の湖畔にいて、どうもそこの清掃をしたらしい。以前公民館にいた社会教育主事のO先生(顔は彼だが声はコミュニティ関係の誰か)が、浚ったゴミを運んだ先でゆっくりビールでも飲みながら分別しようと言う。ゴミの中には小さな外来生物も入っていると僕が言うと、そういう物もゆっくりビールを飲みながら分けて処分しようと、ゆっくりビールを飲むのを大変楽しみにしている風。僕の車で来ているので、僕はノンアルコールのビールだなと思う。(この頃ビールの代わりにノンアルコールを飲むことが多くなった。夜も山でも)
30キロ走の練習での翌日にこんな疲労感はないのに、やはり競技のフルとなるとかなり疲れているみたいだ。二三日は休んだ方がいいかも。昨日の夜、寝る前になって首にできものみたいな突起があるのに気付いて、潰そうとしているうちにどうも固い物のような感触で、とげとげしたもののようで、なかなか潰れないし取れないし、どうもダニのようだがと思いながら思い切り引っぱると、やはりダニの下半身の方、半分だけ取れてきた。それでもまだどけどけするので鏡で見てピンセットで棘(前肢か)を取ってもまだ黒いのが中に残っている。無理に取ると頭が残るとIKさんが言っていたのはこのことで、去年五頭から帰ってきてくっついていた時はYが塩で揉んできれいに取ってくれたけど、今回は残念な結果になった。最悪ダニの頭を生涯黒子のように首につけて生きていくことになる。冒頭の夢もこの影響であろう。それにしてもどこのダニだろう。新発田は雨で芝生に座ったりはしなかったから、土曜の天蓋山だろうか。頂上ではシートをしいていたけれど。そういえば、ここに行った際入ったと思われる蠅がまだ車内にいる。昨日は一日中窓を開けておいたのに帰る時にはまだいた。よほど僕の車が気に入ったようだ。
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