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2012年2月 5日 (日)

和光市のアパート

 夜中目覚めることが多いので電気スタンドを点けている。そうすればすぐ本が手に取れて、余計なことを考えないで済む。
 浪人の時と大学の二年まで住んだ和光市のアパートは夢に良く出てくる。もっと長く住んだ西船のアパートはほとんど出てこないのに、なぜだろう。そのアパートを仕事かなにかの都合で数日借りて出ていく場面。もうアパートととしては貸していないのか、僕が昔住んでいた、そしてこの数日借りた部屋には使わない道具が置かれていて、邪魔にならないようにロープで仕切られている。ドア(あるいは襖だったか)一枚が自分が持ってきたものだが、持って帰るのは無理なので置いてもらおうかと思っている。無くなっても構わない。外に出ると遠くに海が見えて(実際はもちろん見えない)その海に浮かんだ船が霞んで見える。写真を撮ろうと思って部屋にカメラを忘れたことに気付く。鍵もまだ返しいないことにも気付く。
 公道を走っている。前を走る見知らぬ人はかなり荒い息をしているが、僕は余裕。山の斜面を背にした公園のような所に着くと、僕に話し掛けてくる人がいる。明日はここがスタートとなるレースがあるようで、多くの人が試走している状況のようだ。僕の名を聞いてくるので、安久と正直に言えば「あんきゅう」とは一回で聞き取れないだろうから、どうしようか、「やすひさ」と言うか「あく」と言うか、あるいは適当に言うかと迷っているのも面倒で、素直に「あんきゅう」と答える。まだ走るのかと聞くので「たった五㌔しか走ってない」と言うとへえと感心している。
 いずれも後を轢かない夢。

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