午睡して
久しぶりの昼寝。支離滅裂な夢。
回覧付箋のような細長い紙に、上下二段1~31まで数字が印刷してあって、出勤した日の下に自分のハンコを押す。臨時の人たちがそうやって出勤簿を出すのを集めながら、1日でなく、3時間だけ働いた場合は、この(ご飯を盛る)茶碗の底に3とマジックで書くのかと誰かに私は聞く。すると、「いや、やはりこの紙の3時間働いた日の下に3と書いてハンコを押すのだ」と教えてくれる(※なんで茶碗が出てきて、その下に書くなんて発想になったか、覚めてから驚いている) 関川の道の駅、但し様相はまるで違う。そこにマラソンの選手のトップ集団が通りかかる。けれどとても遅い。車道でなく、歩道を走っていく。次に来たのは若い女性だが、もうヨロヨロで足踏みしているように遅い。まだ半分も走ってないのにと思ったが、いや半分どころか、5㌔位だろうと、スタート地点の関川分署(消防)を思い描いている。そしてまた、いやこれはフルではない、うちの村なら15キロ走だと思い、スピードの遅さにまた首を傾げる。そして、信号が青になったので走って渡ろうとするが、すぐに赤になって途中で戻ってくる。(※関川の道の駅を通るレースはない。スタート地点が分署辺りというのもまたない。なぜ現実を無視した設定になるのだろう) 続いて場面は歴史館らしい建物に。その従業員出入口の上にトタンの屋根が架かっていて(現実にはない)その上で三味線をノリノリで弾きまくる。弾くのは私だが、私は三味線に触れたこともない。
午睡して 蛙の声の 寂しさよ
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