小さなザックで眼鏡で
小さなザックを背負って斜面を下っている。遠くにまだ雪のある山が見え、どうもそこに登るらしい。けれども眼鏡をしていて、はっきり見えない(普段はコンタクトで、寝る前と朝は眼鏡をしている。眼鏡は読書用で、遠くはよく見えない)。家に戻ってコンタクトに替えてこようかとも思ったが、写真が撮れればいいと思い、そのまま集落に入る。この集落のどこかに登山口があるはずだが、前を行く四、五人のパーティに聞く気にはならず、歩いていくとガイド本の中にあった大きな看板が見える。ここで間違いはないと進んでいくと一軒の雑貨屋があって、登山口を聞こうとためらわず入っていく。中で世間話をしていた三人の内、二人が店を出ていく。一人は店のおばさん、二人は近所のおばさんのようだ。私が話を中断させ、解散するきっかけを作ったようだ。
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