熟睡できず
面倒な仕事に目途がついて、ぐっすり眠れるかと思ったが、度々目を覚ます。
朝一番のパチンコ屋、真ん中の柱の傍の台で打ち始めるもなかなか初当たりが来ない。リーチが掛かると、玉がなくなり、慌てて玉配給のボタンを押すが、カード取り出しのボタンを押したりして、更に慌てる。そのうち空席も目立ちだして、座っているのは箱を積んでいる出ている台ばかり。開店から回して、数字を見ると1800回を超える。初回が出るまで我慢して突っ込むか、それとも移るか、あるいは止めて帰るかと迷いつつ打ち続ける。俗に言う「はまった」状態。800回位で止めていた隣に座った人が最初のリーチで確変に入る。ボタンを押して自分の台のデータを見ると、昨日が3回、一昨日は47回の大当たり数で、こういう目は今日を含めて二三日出ない。どん底から出始めた台を狙うのが鉄則なのにと選択を後悔する。
パチンコの夢は久しぶりだが、内容や感情はリアル、こういう場面は何度あったかしれない。もう止めて九年になるけど、 なにか、人生にかぶるような、夢だった。
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