カメムシと私
今年はカメムシが多いという人もいるが、去年よりは少ない。例年通りだ。バケツに入れているカメムシは一度捨て、今二回目である。カメムシのことは何度も書いてきた。自分の乳首をカメムシと間違ってはっとすることもあるとも書いた。カメムシのいない国に住む人は幸いである。
さて、昨晩そんな「カメムシと私」史に刻まれるべき事件が起きたので報告しておく。夜は水歯磨きを使っている。ポンプ式のボトルを押してコップに水歯磨きを取り、それで20秒程度うがいをしてから歯磨きをする。そのコップにカメムシが入っていたのに気付かず口に入れてクチュクチュとしてしまった。もちろんすぐコップに吐き出したが、悪い予感どおりカメムシが浮かんでいた。ヒリヒリするような臭気が口に広がって練り歯磨きの歯磨きを何度もしたらだいぶは薄れたけれど、完全に消えることはなくて、消毒のようなつもりで水割りを飲んで寝た。
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