長期登山者
昨日の夢をまだ覚えている。川の袂に沢山の人が休んでいて、私は登山者だ。傍にいる人たちは長期山行の途中で、その話を面白くまた羨ましく私は聞いている。目の前には、杁差が聳えている。
対岸に降り積もった雪が大きな塊となって、まるで氷山のように流れてきて、こちら側にあった車が潰される。誰かがケガをして運ばれていく。私はYを抱えて、まるで子供のように彼女を片手で抱えて逃げて、また戻ってAKも抱えて岸の上に逃げる。それから金属製の櫓のような所に上ると波が足元まで押し寄せてくる。
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