火打、妙高
広い駐車場は既に全国から来た車で埋め尽くされていたが、山に入ってしまえば静かだ。テント泊の荷は重いが、今が盛りの黄葉がそれをいくらか軽くする。
十二曲がり
富士見平を過ぎると火打が見えてくる。
テントを張って昼食、そして火打に向かう。
天狗の庭で。
火打の途中、振り返ると妙高
山頂!
天狗の庭まで戻って
テント場とヒュッテ
夕食----煮込みうどんと焼肉
2日目--暗いうちにテントを畳んで、茶臼山の登り、振り返ると朝日に染まった後ろ立山
黒沢池とヒュッテ
大倉乗越で、火打と綿野舞さん。
妙高山頂!
火打-影火打-焼山-金山----これはいつか言わなければと思っていたが、綿野舞さんの髪型は井上陽水のそれと酷似している。もちろん自然の成り行きだろうが。
ここから見える山は全て登ったと言う単独行のおばちゃん。我々の先達と言うべきだろう。
戻りの大倉乗越で
ヒュッテまで戻って昼食。池田さんは手を洗っている。
そろそろ終点も近づいた。
二日間、大袈裟に言えば一片の雲さえ見えない晴天だった。
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