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2015年1月27日 (火)

虚空蔵峰

 同行6人 光兎山の観音峰を目指したが、その手前の虚空蔵峰までとなった。1月の光兎に登ることは大袈裟に言えば宿願だが、非力な者には好条件が揃わないと叶わないだろう。絶対的条件は少雪、腰まで入るようなラッセルでは日帰りは無理だ。且つ、与平戻しを抜けられない。三年前は前日に観音峰まで下見、同時に道をつけて、翌日雷峰の登りこそ腰まで埋まるラッセルだったけれど、そこまでは順調だった。しかし、光兎が間近に迫った「与平戻し」で引き返してきた。ここの雪庇が危なくて越えられなかった。
 忘れられないことを悔恨という。犠牲にした分を取り返そうとしたのかもしれない。予報は晴れの、雨の朝に光兎を目指した。寡黙な足跡、カモシカと狐と狸と兎と。片手で持てる本を携えて、百代の過客、忘れた言葉を繰り返して、空を見上げ、足を上げた。登山口までは林道歩き、夏なら車で五分の距離を70分、スノーシューあるいはカンジキで歩く。
↓登山口まで1時間余、「群馬の子豚ちゃん」がいたらここでへたりこんだであろう

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6:40林道≫7:51登山口≫9:34分岐を過ぎてブナ林が始まる。
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10:30虚空蔵。今日はここまでとしてテントを張る。

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昼食後、少し先に行って光兎を見る。雷峰と光兎。
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下山時
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