« 美ヶ原 | トップページ | 金峰山 »

2016年8月 6日 (土)

甲武信岳

三十二年前の写真を改めて見てみると(写真の枠に1984と数字が印刷されている)十文字峠を通って下ったことが分かった。大山山頂の写真があったからだ。なぜ信濃川源流を通らず、遠回りを選んだのか。多分、途中で二泊目の敵地を探すためだったろう。西沢渓谷でも適当な河原でテントを張っている。それに樹林帯の中で過ごした記憶もある。今回車で登山口に向かう途中「梓山」という地名を見つけて、写真の中に梓山のバス停で撮った写真があったのも思い出した。ここまで歩いてきてバスに乗り、小海線に乗ったことが記憶と少し重なった。綿野舞さんは上川村のレタス畑にひどく感動していた。また、信濃川源流にも大変感動していた。地理の先生として子どもたちに教えたことを実際に目で見る感動だということだ。僕はレタス畑で働く東南アジア系の異邦人が大変多いのに驚いた。春から夏にかけて出稼ぎで日本の山奥に来て、雪が降る頃に帰るのだろうか。彼らは自転車を移動手段としていて、車で追い越す際に自転車の乗り手を見るとみんな浅黒い顔をした異国人だった。来世もしインドネシアあたりに生を受けたら、夏場は日本のレタス畑の村を自転車で奔放に走り回るのも悪くない人生だ。

↓駐車場は既に満杯。枠外に停めて出発。
Img_0001_13
信濃川源流に沿って苔生す道を進む。Img_0001_1_2

Img_0001_3_3
水源地
Img_0001_12_2
夫人のために信濃川水源地の水を汲む綿野舞さん。
Img_0001_4_3
山梨辺りのハクサンシャクナゲはピンクの筋が特徴らしい。
Img_0001_5_2
頂上
Img_0001_7_2
今回は下りの方が長い。

Img_0001_9_3
アップダウンも多い。
Img_0001_10_2
上川村を見下ろす崖
Img_0001_8_2
コメツガの枝にぶら下がるサルオガセが出て来て駐車場も近い。

Img_0001_11_2

|

« 美ヶ原 | トップページ | 金峰山 »

雲の湧く稜線に」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 甲武信岳:

« 美ヶ原 | トップページ | 金峰山 »