« 高坪山2017の1月の終わり | トップページ | パソコンを替える »
冷たき頭 低くして 願い無き手に 撫でられており 大混雑を覚悟していたが10時前には山頂駅に着いた(詳しくは「綿野舞」参照)。賑やかなのはそこまで。そこから樹氷を縫うようにして地蔵岳へ。 地蔵岳から熊野岳の避難小屋に向かう。 避難小屋の先まで行くと御釜が見下ろせた。刈田岳の向こうは南蔵王の屏風岳。 昼食を終え避難小屋を出る。 熊野神社 あの独特の高麗犬も 高麗犬と分からないまま 立っている 夏でも読めない茂吉の碑文は 碑とさえ分からず立つ山形の街 山頂駅に戻り、ゲレンデを歩くこと2時間、夕闇迫る頃駐車場に。
投稿者 桜咲春 時刻 19時22分 雲の湧く稜線に | 固定リンク Tweet
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