戸神山 3/18
群馬くんだりまで来てなぜ1時間で登れる低山に登るのか。それは秘密だが、ひとつだけ隠さなくて良いことは天気が良いからだ。里の低山こそ地元の人に親しまれていて、そういう雰囲気に触れるのも悪くないと言っておこう。
モグラ、リス、コゲラ?木彫の小動物があちこちに配置されていた。子供がたくさん登るからだろう。
山頂からは武尊山が良く見えた。
すぐ横に見えるのは台地状で目を引く三峰山。
リスやモグラに導かれた子供が増えてきた。左の山は子持山。中央奥は多分小野子山と十二ヶ岳。
下りはまだ雪が残っていた。
ぐるっと回って登山口に戻る。三角の戸神山とその左に平べったい三峰山。群馬の小熊ちゃんはこんな清々しい土地に生まれ育ってなぜ根暗になったんだろう。生まれた土地の利を活かしてない。畔見なんかは活かしたような活かさないような。
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