「高坪山に登ってギフチョウを見よう」5/21(日)
春から初夏にかけて高坪山でギフチョウを見た記憶は何度もあるが、それを目的にしたことは一度もないから、いなかった場合はままならぬ自然を学ぶことになろう。
スタッフの綿野舞さんの靴底が剥がれて、これから歩けるように処置しよういうところ。その靴を心配そうに見るのは池田さんだが、二人して馬乗りの馬みたいな恰好になっている。
高坪もブナのきれいな山だ。特に頂上直下のこの場所。貴君らの将来にこの清々しい緑陰の風が生涯吹いていますように。
頂上も緑陰となり、坊主頭の一部だけに陽が射していた。
ギフチョウを捕えた親子。手では触れず、観察した後放す。
マルガリータと教育長。
下山中
確かにギフチョウはいて、捕えて見ることもでき、僕はままならない人生について語らずに済んだ。参加してくれた各位に感謝します。
| 固定リンク
「雲の湧く稜線に」カテゴリの記事
- 鳥海山鳥海湖(2020.06.22)
- 六月の光兎は(下見と公民館登山6/6と)(2020.06.14)
- 日本平山 4/25(2020.04.29)
- 残雪の葡萄鼻(2020.03.31)
- 3/15 光兎山 (2020.03.17)
コメント