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2018年5月28日 (月)

高坪山縦走

  以前公民館登山でも高坪山は縦走した。その際の下見は一人で、車に積んだ自転車を下山口に降ろしてから樽ヶ橋の登山口に向かった。時間というよりも登山道の様子を見るのが目的だから出来る限り走って、その日の練習の代替にしようという考えであったが、帰りの自転車がこたえた。慣れない自転車を長時間こぐのは案外ときつかった。今回は同行三人、自転車でなく車を下山口に置いた。また、前回よりもより完全縦走に近い登山道が地元有志によってできたので、それを辿って、そして主目的であるシラネアオイを探した。だいぶ前確かに高坪山でシラネアオイを見たことがあった。その記憶を頼りにしたのだが、花は季節、花の季節は年によって異なるから見つからないかもしれないとも思っていた。花が終われば周りの緑に同化するのが植物の常。たとえこの葉がシラネアオイの葉だと言い当てても誰も面白がらない。でも今ならミツバツツジもムラサキヤシオも咲いている。縦走路にはブナの巨木も点在している。見つからない場合の代替品は多数だ。と見つからないつもりでいたが、なんと一輪だけ登山道の脇に咲き残っていた。この山にシラネアオイ?と半信半疑の様子だった綿野舞さんを刮目させる面目躍如の一輪だった。
   うたかたの高坪山に咲く花は 夢かうつつか シラネアオイか

追伸 510日予定の「高坪山を縦走してシラネアオイを見る」は雨天のため中止とする。
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樽ヶ橋を渡った正面が高坪山塊の南端。北端は荒川に落ち、南端はこの胎内川に切られている。縦走はつまり二つの大河川の間を山道で歩き通すことである。
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咲き残ったいたわずか一輪のシラネアオイ。この一輪のおかげで高坪山にシラネアオイが咲くことが証明された。
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最後に荒川を見下ろす貝附城に着く。
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同行のお二人に感謝いたします。











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