志賀高原横手山 10/14
志賀高原は上信越に跨る広大な高原地帯でスキー場を中心地とした観光地にあふれている。昔旅行で渋峠をバスで越えたことはあるが、他は無縁であったので、有名で簡単な場所に先ず行くことにした。高速を降り休憩で寄った道の駅で人だかりがあったので覗いてみると、地元リンゴの安売り(一袋500円詰め放題)。押すな押すなの争奪戦場に二人も参戦してにこやかに戻ってきた。写真後ろがスカイレーター。
乗り心地は悪くない。
スカイレーターからリフトに乗り継いで降りた山頂駅。らくちん登山なのでだいぶリラックスしている。
山頂駅裏の展望台。中央左が笠ヶ岳。天気が良ければ後ろに北アルプスが見える。
三角点を探す。素人ならここが頂上だと思うだろうが、三角点は鳥居の奥にある。
二人の本当の目的はこのパン屋。日本一標高の高い所にあるパン屋として超有名。
再び来れるとは限らないので沢山食べる。焼きたてなので超おいしい!
おなか一杯食べて四十八池に向かう。前山サマーリフトに乗って。
前山からさっき居た横手山を見る。
渋池のほとり
こんな感じの広い道をどんどん進むと
四十八池湿原到着
本来ならこのあと志賀山を登る周回コースで前山に戻るところだが、時間が無いのと眺望が無いのと、りんごとパンで満足していたのとで、来た道を戻ることにした。だから横手山もこの湿原も忘れても、リンゴ詰め放題の争奪戦と焼きたてパンは二人とも忘れないだろう。
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