岩櫃山 11/25
群馬県の著名な山も大概は行ったが、冬になって新潟の天気が悪ければやはり群馬に足を延ばす。関越トンネルを抜けた先の青空を見たくなるのである。
岩櫃山の山容は以前嵩山を登った際に見たので、一応ヘルメットやスリングは用意していたが、車中の話し合いでは不要と決着した。しかし、登山口の登山道説明看板には密岩通りはヘルメット必着と書かれているので、せっかく持ってきたのでザックに括りつけた。
<きれいなトイレが隣接した、幟はためく駐車場から登山口に向かう。右の岩山が岩櫃山。この時は岩のてっぺんを歩くとは思っていなかった>
登り始めの急斜面
尾根に出て
渡ることを諦めた天狗の架け橋。僅かの長さだが、掴まるものもなく、落ちるとちょっとの怪我では済まないだろう。
天狗の架け橋の次の鎖場。途中に支点が無く、振られると危ないので慎重に。
高度感のあるトラバース
岩櫃山
東側、後ろは右赤城山、左は武尊山
その先のピーク東峰
下山
本丸跡で昼食。
駐車場に戻る
冬の関東は新潟の避寒地。関東も寒いが天気は良いのでやはり避寒地と呼ぼう。
| 固定リンク
「雲の湧く稜線に」カテゴリの記事
- 鳥海山鳥海湖(2020.06.22)
- 六月の光兎は(下見と公民館登山6/6と)(2020.06.14)
- 日本平山 4/25(2020.04.29)
- 残雪の葡萄鼻(2020.03.31)
- 3/15 光兎山 (2020.03.17)
コメント