巨木探検会
十数年振りの巨木探検会、巨木好きの故園部修氏、前々館長佐藤貞治氏が中心となって始めて年数回3年間位続けたが、周辺は見つくして一段落とした事業、その中でも赤松沢の欅はそれまで一部の人しか知らなかった。十数年振りにやることにしたのは、現在の企画展須貝幹雄写真展の須貝氏が是非写真を撮りたいと願ったからで、そういえばその後最短の道を地元の人がつけたという話も聞いたので、どうせならと歴史館行事にした。
10連休中の5月2日に先達お二人と私も入れて阿賀北のメンバー三人、見習い1名の6人で下見。中央が見習いのいぶき少年、自称小学二年、趣味は畑作、泥鰌捕り、泥遊び。通称イブ
木の根の穴の中を興味深げにのぞく見習い探検隊員イブ
5月12日(日)総勢20人余りで探検。大里峠入り口で右の沢を渡渉。
巨木と同化したIさん。
| 固定リンク
「雲の湧く稜線に」カテゴリの記事
- 鳥海山鳥海湖(2020.06.22)
- 六月の光兎は(下見と公民館登山6/6と)(2020.06.14)
- 日本平山 4/25(2020.04.29)
- 残雪の葡萄鼻(2020.03.31)
- 3/15 光兎山 (2020.03.17)
コメント