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2019年7月

2019年7月28日 (日)

片付けること

引き取らない本以外はゴミ処理場まで30分、軽トラに積んで運ぶ。

もう履かなくなって久しい擦り切れたジーパン、10本くらい。浪人の時からずっと、ズボンはジーパンに決まっていた。それがいつの時からか登山用のズボンを履くようになり、タンスにしまったまま10年も20年も過ぎた。
衣装ケースに入れたまま作業所に積んでいた母の大量の服も、ビニール袋に入れて軽トラに積む。

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そうして繋ぐ

山登りはできなくともランニングはできる

ランニングができなければスクワットができる

スクワットができなくなっても小説は書ける

小説が書ければ山登りもランニングもスクワットもできる

希望はそうして繋ぐ

バドミントンができなくても壁打ちはできる

壁打ちができなければ素振りをする

素振りさえできなくなったら小説を書く

小説が書ければバドミントンも壁打ちも素振りもできる

希望はそうして繋ぐ

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本を捨てる

本を捨てる
東京から持ってきた本は僕のレゾンデートルでもあった
東京に出て、生まれ変われたと云っても良い
本を通して沢山の世界が開かれて、僕は自由を知った
だからわざわざ東京から運んだし、開くことが無くなっても捨てる気にはならなかった
いつか捨てるものなら元気なうちしかないと
本を束ね始めるが、手に取る一冊一冊に思い出が蘇り、遅々として進まない
借りたままの本、置いていったままの本、返す機会はないだろうになぜか捨てられず、切ない
捨てても捨てなくとも消えない思い出は墓場まで持っていくしかないから
夜中、せめて丁寧に紙紐で括って、一輪車に積んで、ゴミ集積場まで運ぶ

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2019 7月のこと②

 入院して手術を終えてから日に日に父は元気になったが、二ヶ月の病院生活で足腰が衰え、今までできたこともできなくなっての退院となった。入院前はお昼に届けられた弁当を自分で玄関から運んで食べていたし、ポータブルトイレで大便もできたが、ベッドから自力で降りれなくなった。それで、ディサービスやショートスティに加えて、家に居る日は昼と三時にヘルパーさんも来てくれることになった。朝食やその後の準備の負担は増えたが、掛かり始めを早くすれば良いだけ、ただ夕食を食べさせるために仕事を終えたら真直ぐ帰宅することで、今まで生活パターンを変えざるを得ない。走ってから買い物に行く、走ってからクライミングに行く、走ってから母親の施設に行くというルーティンができなくなって7月が終わる。生活のリズムを変えないと二ヶ月後の新潟マラソンに対応できない。

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2019 7月のこと①

新発田病院に向かう

梅雨空の夕方、西の空だけが明るく、今週末退院の予定が立った

もう40年も前、長かった浪人時代を終え、解放感に浸っていた時と同じく、自己顕示欲が強く、感傷的で、

つまり、ずっと変わらないことが分かって、なんにでもなろうとして何にもなれなかった寂しさと、今まで以上は生きなくて良いと云う安堵感

ひげを剃ってやっていると「んめの晩年は俺の病気のためにめちゃくちゃになったのう」と言う。そんなことはない、こんなことは大したことでは

ないし、好きで病気になったわけではないからと慰める

 

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焼石岳~秋田駒 東北花の山巡り 7/7~9 の後半

  秋田駒に最初に来たのは2010年7月19日、前日に八幡平を回って田沢湖畔のバンガローに泊まった。征平さんも元気で啓介さんも一晩中演説する元気があった。ただこの時の秋田駒は強風、霧の中に無限に広がるチングルマの群生と、大焼砂で風に煽られながらも焼酎の瓶をしっかりとつかむ啓介さんの姿だけ良く覚えている。二度目は三年前の9月3日。天気は良かったものの花の時期は終わっていたので、馬場の小路に下りることさえなかった。今回の山行、当初二日目は姫神を計画していたが、会長から秋田駒の名が出て、岩手県側からなら規制に掛からず直接登山口まで行けることに気づいた。これなら下山も遅くならない。
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国見温泉の登山口から横長根の尾根に出て大焼砂まで二時間足らず。
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大焼砂にはコマクサ
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馬場の小路、ムーミン谷に入るとチングルマ。
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馬ノ背の稜線を歩く。男岳と女岳の間に田沢湖
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タカネスミレも納得いくまで観察

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砂礫地のフロンティア植物はコマクサと並ぶイワブクロ、彼らが土の無い厳しい場所に最初に根を下ろす開拓者
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年当初の計画では北岳、間ノ岳、担当は石キンさんで、この山行のためにドームでトレーニングを積んでいたようですが、生憎長野は雨、しかし東北ニ山の花めぐり、担当も大満足の山行でした。

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2019年7月22日 (月)

焼石岳~秋田駒 東北花の山巡り 7/7~9 の前半

遠い山は初日に登ることができないので、初日に余裕がある。今回は花巻のイーハトーブ館を回ってから、奥州市胆沢の丸正ストア本店で食料を買い込み、胆沢ダムを見学してからコテージに着く。
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 翌朝は早立ちして尿前のダートな林道を走り登山口へ。登山道は中沼、上沼の畔を通り、水芭蕉の葉の大きくなった清流沿いに行く。バリエーションに富む素敵な道だ。
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つぶ沼からの道と合流してすぐ避難小屋近くの水場に出て、そこから森林限界を越えて空が広がる。
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残雪を踏んで高度を稼ぐ頃には花も多くなる。写真は水辺のリュウキンカ、その先にキンか。花の最盛期は過ぎていたが、シラネアオイ、オノエラン等沢山の花が初めての来訪者を歓迎してくれた。
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頂上間近の泉水沼で休憩。ここは広大な草原の一角。
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稜線に出ると展望が開け、鳥海が目の前に、月山も見える。
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周回コースを下ると、雲の中、右に早池峰、左に岩手、秋田駒の山影が見えた。
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六月に来ればこの草原はハクサンイチゲで埋め尽くされるという。
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山を下って雫石のオートキャンプ場へ。今日の焼石、明日の秋田駒談義を丸正ストア本店を肴に弾ませるの図。



 

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