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2019年10月10日 (木)

またひとつ持病

 木曜夜のクライミングの翌日から肩、背中が痛み出して、三連休を我慢しても一向治らない。車の運転が一番つらくて、机にも10分と向かっていられない。右肩というか、その下の背中というか、痛いというか凝りというか。連休明け火曜日が父の受診の日だったので、ついでに診てもらうと炎症ということで痛み止めと湿布を出してもらい、午後は行きつけの整体でいつもより30分多くかかったが、全く和らぐことがない。鍼は好きではないが、翌々日にはS鍼灸医に行き、この日ランニング後に血尿が出たので、このことと肩の痛みの因果関係を疑い、翌日には半日また休んで坂町病院の泌尿器科に。そしてこの日の四時には村の診療所に行く。週を越して月曜日には最後の望みとばかりに普段馬鹿にしている電気治療をモットーにしているAクリニックにまで、藁にもすがる気持ちで向かったのである。一週間6回受診、それだけ辛かったのだが、全く改善せず、痛くなってから二回目のクライミングの時、ビレイで上を見上げる時が一番痛いので、六人中二人の医師が見立てたように首の骨が神経を圧迫することからくる肩の痛みだと初めて実感した。ただ、そう診断した両先生は注射をし、痛み止めの錠剤と湿布を出しただけ、方や姿勢を正すこと、方や電気を掛けていきなさいと、なにか根本的な解決策でないようなので、深刻な痛みと乖離を感じていたのである。クライミングの最中、ビレイしている私がこの苦しみを訴えると、参加者のひとりS教育長が自分もそうだったと言う。やはり車の運転が辛くて、紙の棒に先に柔らかい物を置き、その上に顎を乗せて運転していたと言う。それでどうして治したんですか、と聞くと、いやこれは治らない、慣れるだけだ、という冷酷な答え。どれくらいで慣れましたかと更に聞くと三ヶ月くらいかなとおっしゃる。そんな苦労をなさっていたんですねと言うと、お察しのとおりだという風ににやりと笑われたが、私は喜んで良いのか悲しんで良いのか、複雑な心持でビレイを人に任せた。慢性的腰痛に加えてまたひとつ持病。救いは登山、ランニング、バドミントンには支障ないこと。

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