小説

2011年1月18日 (火)

蛙怨念島(挿絵あり)

同僚で同級生山仲間であるI氏に聞いて挿絵を軽くしたが
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2011年1月11日 (火)

蛙怨念島

 大人の絵本、みたいな考えはないでもない。挿絵が重くて入らないので後で。
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犬の願

 一生に一度だけ叶えられる願を考えるうちに一生が過ぎるというお話。
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老人流し

 鈍感な人を羨んでも批判してもいけない。できれば同情して。生涯その感受性で生きるしかないのだから。
  これもまた五、六年前に書いたもの。

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一曲に如かず

 私の人生なんかは一曲の歌にも及ばないと思う時がある。たとえばスピッツ、チェリーを聞く時。この歌を教えてくれた男、冬の有明海で死んだ男の一生もそう。一曲に如かず。そんな気持ちをモチーフに以前書いた小説。「ikkyokunisikazu.doc」をダウンロード

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