苦しいだけのようでいて、なぜ登るのか。それを確かめに、また山に行く。(カモ・シレーヌ 仏/作家)
同行4人 緑陰の小径。ブナの葉がようやく広がって涼しげな陰を作る山道。その緑は白い幹に映えて美しい。8時に登り始めて下山が5時、普通なら半日の山を会長のゆっくりしたペースで満喫した一日。