同行6人。雪が積もると除雪しない林道には車が入れなくなる。自然登れる山も登山口の近い山に限られて、今回は12月に登った樽ガ橋から高坪のコース。朝方は陽が差して青空も見えたが、先々週の三角点と同様途中から雪。雪の深さも1時間ほど歩くと急に深くなりカンジキを履いてのラッセル。帰りのことを考え3時間弱歩いて昼食にした。今回特別参加した渡辺氏が予め支度しておいた豚汁が昼食、食べ切れないと思うほどの量だったが、更に餅を入れて完食。ワイン二本も大方彼が飲んで帰途の下りは「起き上がりこぼし」のようだったが、人生転び慣れているせいかケガもせず。自宅まで送ったが奥さんはどうやって彼を正気に返すのか。