苦しいだけのようでいて、なぜ登るのか。それを確かめに、また山に行く。(カモ・シレーヌ 仏/作家)
同行三人 前回と同じ出湯から登るも先週降った雪は予想外に深く烏帽子岩までで断念した。帰途村杉からの登山口を見に行くと路駐の車がかなり前から続いている。「これ、まさか登山口の駐車場に入れなかった分じゃないよね」と言っていたらまさにそれで、道路の両側にあるかなり広い駐車場はいっぱい。出湯の方は7台、ここは帰った車を考えれば百台近くはあったかも。ここからは三つの登山口があるが、それにしても「なにかイベントがあったような車の数(R氏表現)」にビックリ。