苦しいだけのようでいて、なぜ登るのか。それを確かめに、また山に行く。(カモ・シレーヌ 仏/作家)
同行8人 ここもサンダル100名山(サンダルでも登れる容易なルートのある100名山)のひとつで、沢山の登山客がいた。一時雨具上下を着るような雨風となったが、すぐ晴れてゆっくり昼食時間がとれた。昨年秋に来た時より天気は良かったが、遠望は利かず、近くに見えるはずの吾妻連峰も雲の中。ただ案外と花は多く、特にツマトリソウ、サラサドウダンの多さに驚いた。詳しくは「KAZUの山旅」参照