苦しいだけのようでいて、なぜ登るのか。それを確かめに、また山に行く。(カモ・シレーヌ 仏/作家)
同行五人 白馬に一泊で行くつもりだったが、蓮華温泉に着くと風雨が強く、下りてきた人たちの情報もあり、計画を変更、登山口の近い雨飾に登ることにした。約一時間で移動して登山口で幕営、翌日は天気がだんだん良くなり、頂からは登るはずだった白馬を中心に後立山の山々が雲海の上に見えた。結果的に前後この日だけが晴れ、こういうこともある。詳しくは「KAZUの山旅」参照