苦しいだけのようでいて、なぜ登るのか。それを確かめに、また山に行く。(カモ・シレーヌ 仏/作家)
同行2人 東根まで行ったのでついでに蔵王に寄る。蔵王温泉からロープウェイに乗り地蔵岳から刈田岳までの往復。曇りで御釜の姿は見れないかもしれないと思っていたが。平日でほとんど人には会わなかったが、車が入る刈田岳のレストハウス周辺は街場のような混雑。次から次に観光バスから団体客が吐き出されていた。