苦しいだけのようでいて、なぜ登るのか。それを確かめに、また山に行く。(カモ・シレーヌ 仏/作家)
双六岳に登ってから笠ケ岳に向かうつもりだったが、雷の心配があるのでなるべく早く笠ケ岳に着くようにと小屋の人の言。昨日登った槍とガスの中を歩いてきた西鎌尾根が良く見える。笠ケ岳に登って小屋に付いたのは三時前。双六には行けなかったが、ゆっくりとくつろいだ夕食をとることができた。詳しくは「KAZUの山旅」参照