ひとつひとつの山行が宝物になると言う。過ぎていく時間を愛しむ気持ちが大切な思い出を作る。
糸魚川はWK氏が社会人として最初の三年半を過ごした土地。ここ海谷渓谷に来たのもその時だから46年も昔の話。紅葉の頃ならさぞ美しかろうという渓谷を一時間半登って海谷高地に着く。写真は歩いてすぐ「駒の川」の大石。詳しくは「KAZUの山旅」参照