翌日の行事登山の下見。三年前の晩秋に横山征平さんに連れてきてもらった時、渡渉のある牛の首側を下山する際、珍しく彼が道を間違えて本来のコースから外れて下りてきた。間違った道は沢左岸のへつりで、同行したМさんが岩と岩の間にワインのコルクのように挟まって、押し出したらいいか引っぱりだしたらいいか思案した場所もある。どこでコースを外れたのか、逆から回ってその場所を確かめておきたかった。午後は山城なので、猶予は半日、ところが、登山道は草で覆われ、探し探しの歩き、間違えた場所を確認した後も渡渉の箇所はと、先のことが気になりだして、とうとう山頂まで。大急ぎで帰る。