時折、あるいはいつも考える。今何処を歩いていて、頂までどれくらいなのか。麓にはいつ着くのか。もう歩かなくて良い場所から。
七合目を夜の10時に出て夜明けに山頂に立つ。一度は全員で立つことを諦めたが、なんとか辿りついた。富士の雄大さより、ただただ人の多さに驚嘆し続けた山行であった。詳しくは「KAZUの山旅」参照