山座同定は希望と軌跡登った山と登る山が今を支えているずっと生きられるなら登る意味もないがいのちのかぎりを確かめに行く
同行6人 七年前、夏の終わりに登った時には異形の山と思えたが、今回は花の山であった。焼走りコースから登り、沢山の花を見ながら山頂に着く。啄木の詠った有難き山、賢治の詠ったごく強引な鬼神たちの棲みか。詳しくは「綿野舞」参照。