山座同定は希望と軌跡登った山と登る山が今を支えているずっと生きられるなら登る意味もないがいのちのかぎりを確かめに行く
同行5人 蔵王も西吾妻も予報は芳しくなく、遠くまで行って悪天候では士気も下がるので、ホームグラウンドへ。いつものように三ノ峰から登って、今回は五ノ峰周りの旧スキー場下りをとった。天気が悪いためか三ノ峰から五ノ峰に向かったトレースは無く、我々が最初に深い雪に足を踏みこんだ。写真は三ノ峰と四ノ峰の鞍部。例年三月になって雪が固まってくると右の雪庇の上に道ができている。詳しくは「綿野舞」参照のこと。