予報を裏切って天候は回復せず、前日大日杉から登った本山への山行はずっと雨具を着ることになった。登りも下りも切合(きりあわせ)より上は視界ゼロ、そのうえ小屋はひどい混みようで、ほとんど眠れなかったという彼女の初めての本山がさんざんであったのは表情で分かる。でも泣くな乙女よ(?)、そんな山行でも思い出は輝く。