朝日連峰はどこから入るにも車の便が悪い。この時は日暮沢から竜門小屋に。ここからピストンで以東、その帰りの風は強烈で匍匐でないと前に進めなかった。翌日、大朝日を回って日暮沢に戻るという変則縦走。竜門小屋の初日、もう1組だけいた女性二人連れは翌日狐穴小屋にいて、そこでも泊まると言っていた。鳥原、大朝日、竜門、狐穴、最後は以東と、全部の小屋に泊まる山頂五泊、麓二泊の全八日間。体力的に選択した行程だろうが、きっと一生の思い出、宝物になる山行になるのだろう。